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アンダラス大学長一行が学長を表敬訪問

[記事掲載日:17.04.25]

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 4月18日、インドネシアのTafdil Husni(タフディル フスニ)アンダラス大学長、Mansyurdin(マンシュールディン)理学部長ら一行が前田芳實学長を表敬訪問しました。
 アンダラス大学とは、2003年に大学間学術交流協定を締結し、理学部・農学部を中心とした教員間の研究交流を中心に活発な学術交流が行われています。
 今年の3月には、科学技術振興機構(JST)の「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」による学生受入事業が実施され、鹿児島の自然と災害から環境保全を学ぶことを目的に、アンダラス大学から3名の学部生を約1週間受け入れました。今回は、今後のより一層の学術交流活動を促進するとともに、両大学の研究実績の蓄積と将来の更なる信頼関係醸成に貢献するため、前田学長を表敬訪問しました。
 
 懇談には、清原貞夫理事・副学長(教育担当)、藏脇淳一理学部長、鈴木英治理学部教授、岩井久農学部長及び鵜川信農学部准教授も同席し、交流実績や、今後の活発な学術交流活動の継続について、和やかに歓談が行われました。
 
 
(写真上:懇談の様子)
(写真中:(左から)フスニ学長と前田学長)
(写真下:全員で記念撮影)