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大学院理工学研究科技術部が九州電力と共同で「おでかけ理科教室」を開催

[17.05.25]

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 大学院理工学研究科技術部は、平成23年度から始めた地域連携活動の58回目(今年度1回目)として、九州電力と共同で「おでかけ理科教室」を実施しました。
 この活動は、大学院理工学研究科と九州電力株式会社鹿児島支社広報グループとの協定(2017年2月1日)のもと、次世代層への理科の関心を高めるための科学実験やものづくり並びにエネルギー問題及び環境問題等に関する教育支援を通じて、地域社会の発展に貢献することを目的としています。
 今回は、5月10日、鴨池小学校体育館において、鴨池小学校6年生児童85名を対象に、「液体窒素でおもしろ実験」、「発電の仕組み」、「エネルギークイズ」、「人工イクラ」、「発電体験」、「感電体験」、「巨大空気砲」を実施しました。
 
 「液体窒素でおもしろ実験」では、様々なものを液体窒素の中に浸し、どのような現象が見られるか実験を行いました。風船を入れる実験では、液体窒素に浸すとしぼみ、液体窒素から取り出すと元の大きさになる風船を見て、児童たちからは驚きと不思議の声があがりました。
 九州電力企画の「発電の仕組み」では、スタッフから様々な発電の仕組みに関する解説の後、クイズに挑戦してもらいました。クイズには、鹿児島大学キャラクター「さっつん」と九州電力キャラクター「みらいくん」も参加して、児童らも大喜びで歓声を上げていました。
 また、エアロバイクを使った「発電体験」は、自転車を漕いで発電してテレビをつける体験であり、児童らは必死になって自転車を漕いでいました。児童たちは自転車で発電することの大変さを自ら体験し、電気の大切さを学んでいました。
 技術部企画の「人工イクラ」では、様々な形や色のイクラが出来る様子に驚き、興奮していました。完成したイクラは容器に入れて、大事そうに持って帰っていました。
 最後は、「巨大空気砲」を行い、大きなうず輪が体育館後方まで進んで行く様子に、手で触ったり、ジャンプして触ってみたりと大興奮でした。演示終了後は、さっつんとみらいくんも入って記念撮影を行いましたが、非常に満足そうな表情が印象的でした。
 
 昨年度から実施している九州電力と共同での「おでかけ理科教室」は、今回の活動で3回目となりました。今後も、双方の特色や知見を活かしてより効果的な授業ができるように、活動を続けていく予定です。
 
 
(写真上:液体窒素でおもしろ実験の様子)
(写真中上:発電体験の様子)
(写真中下:巨大空気砲の様子)
(写真下:左から、さっつんと九州電力キャラクター「みらいくん」)