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国連大学マローン学長が学長を表敬訪問し、学生らに国連の取組を講演

[17.06.05]

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 6月2日、東京青山に所在する国連大学のDavid Malone(デイビッド・マローン)学長が前田芳實学長を表敬訪問しました。
 初めて鹿児島を訪れたマローン学長は、市の中心地に緑豊かな大きなキャンパスを有する鹿児島大学の魅力に触れ、安全な国で環境問題など地球規模の問題に熱心に取り組んでいる日本は東南アジアの学生にとってあこがれの国となっており、東アジアや東南アジアだけでなく、インドも含め、多くの留学生に鹿児島大学で学んでほしいとの希望を述べました。
 懇談には、髙松英夫理事・副学長(研究担当)、鈴木英治グローバルセンター長、星野一昭かごしまCOCセンター特任教授も同席し、鹿児島大学の留学生事情や各種取組が紹介され、有意義な意見交換が行われました。
 
 マローン学長は懇談の後、法文3号館の講義室で留学生を含む学内外の70名を前に、国連が2015年に定めた2030年までの「持続可能な開発目標(SDGs)」の可能性とリスクについて講演を行いました。 
 講演では、国連設立以降の開発問題の歴史を説明した後、17項目169に及ぶ膨大な到達目標を世界全体で実現するためには各国がそれぞれの国内事情を踏まえて優先順位をつけながら実現のために努力すること、開発途上国の貧困削減のためには特に教育と保健が重要であることが強調されました。講演後に4名の学生から質問が出されたほか、講演会に参加された聴覚障害者の方と手話通訳を交えて意見交換も行われ、講演会は盛況のうちに終了しました。
 
 
(写真上:懇談の様子)
(写真中上:記念撮影)
(写真中下:講演するマローン国連大学長)
(写真下:講演会の様子)