タンザニア・聖アウグスティヌス大学長一行が学長を表敬訪問
[記事掲載日:17.12.26]
11月14日、タンザニア・聖アウグスティヌス大学Thadeus Francis Mkamwa(タデウス フランシス ムカムワ)学長一行が、前田芳實学長を表敬訪問しました。
同大学は、タンザニア北部に位置するムワンザ市にキャンパスを有する私立の総合大学であり、1998年にカトリック司教によって設立されました。
今回は、農学部をはじめとする本学各学部の教員と学術交流協定締結に向けた協議・意見交換を行うことを目的に鹿児島に来訪し、併せて本学と聖アウグスティヌス大学との相互交流の促進、信頼関係の醸成のため、前田学長を訪問しました。
表敬には、鈴木英治グローバルセンター長、畝田谷桂子学長補佐(国際教育担当)、田浦悟遺伝子実験施設長及び一谷勝之農学部准教授が同席し、一谷准教授の進行のもと、和やかに歓談が行われました。
今回の訪問が、両校の今後の交流の契機となることが期待されます。
(写真上:左から、ムカムワ学長、前田学長)
(写真下:記念撮影)
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