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在京都フランス総領事が学長を表敬訪問

[記事掲載日:18.02.27]

 2月21日、ジャン・マチュー ボネル在京都フランス総領事が前田芳實学長を表敬訪問しました。

 同総領事は、2016年9月より在京都フランス総領事に着任されており、今回は、鹿児島日仏協会の講演のために鹿児島を来訪されましたが、本学とフランスとの教育・研究分野での関係の構築及び将来の更なる交流関係醸成のために、前田学長を訪問しました。

 表敬には、清原貞夫理事(教育担当)、梁川英俊法文学部教授、二村淳子共通教育センター講師、畝田谷桂子グローバルセンター副センター長、教育学部特別聴講生のルメール サヴィエ ルイ フランソワー ギーさんが同席し、畝田谷教授の進行のもと、和やかに歓談が行われました。

 懇談では、前田学長より歓迎の言葉を述べられた後、ジャン・マチュー ボネル在京都フランス総領事からお礼の言葉と日本の大学との交流促進、特に両国間の留学生交流の推進に貢献したい旨の説明がありました。また、大学間での交流や博物館同士の交流が姉妹都市提携に発展する可能性を大いに秘めているという具体例についても話され、今後鹿児島とも姉妹都市提携を結んで行ければとの期待が述べられました。

 今回の訪問を契機に、フランスの大学との交流が更に深まることが期待されます。

 

(写真上段:歓談中の領事)

(写真中段:記念品贈呈)

(写真下段:記念撮影)

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