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理工学研究科技術部が原良小学校で「おでかけ理科教室」を実施

 大学院理工学研究科技術部は、平成23年度から始めた地域連携活動の80回目(今年度第6回目)として、7月24日に九州電力と共同で「おでかけ理科教室」を実施しました。
 この活動は、大学院理工学研究科と九州電力株式会社鹿児島支社広報グループとの協定(2017年2月1日)のもと、次世代層への理科の関心を高めるための科学実験やものづくり並びにエネルギー問題及び環境問題等に関する教育支援を通じて、地域社会の発展に貢献することを目的としています。
 今回は、技術部から職員4名が出向き、鹿児島市立原良小学校の親子約50組に対して、「発電体験」・「手回し発電レース」(以上、九州電力が企画)と、「液体窒素でおもしろ実験」・「人工イクラ作り」(以上、本技術部が企画)を実施しました。
 「液体窒素でおもしろ実験」では、花や風船などを液体窒素に漬けたり、袋の中に液体窒素を入れてみたりと様々な実験を行い、液体窒素の-196℃の世界について学んでもらいました。また、実際に液体窒素を使った実験を2名の児童に体験してもらい、科学実験の楽しさや不思議さを体感してもらいました。
 「人工イクラ作り」では、2種類の試薬による化学反応でカラフルな人工イクラを作る体験をしました。子どもたちは透明な液に別の液を垂らすだけで人工イクラができるのに驚き、夢中になって作っていました。
 九州電力企画の「手回し発電レース」や「発電体験」では、手回し発電機を使って歩くおもちゃを動かして進む速さを競ったり、エアロバイクを用いて発電を体験してもらったりして、発電の仕組みや電気の大切さについて学んでもらいました。
九州電力株式会社鹿児島支社広報グループと共同での「おでかけ理科教室」も、今年度で3年目(今回を入れて計8回実施)となります。今後も、双方の特色や知見を活かしてより効果的な授業ができるように、活動を続けていく予定です。
 
(写真上:液体窒素でおもしろ実験)
(写真下:液体窒素の体験)

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