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ハワイ大学マノア校と大学間学術交流協定を締結

[記事掲載日:18.08.20]

 8月8日、ハワイ大学マノア校のデニーズ・エディ・コナン社会科学部長が同校を代表して本学を来訪し、大学間学術交流協定締結の調印式を行いました。
 ハワイ大学マノア校は、ハワイ州ホノルルに位置する州立の総合大学であり、火山学、海洋学、アジア研究学並びに地元コミュニティと密着して地元産業に必要な人材を輩出する多数の高等教育プログラムを特徴とする等、本学の研究及び教育分野との多くの共通点を有しております。
 今年の4月に重富商事株式会社代表取締役社長の岩崎浩一郎氏より、同校と本学の提携への橋渡し協力の申し出をいただき、5月に同氏の紹介でコナン社会科学部長が本学の前田学長を訪問した際に、大学間で協定を締結する旨の合意がなされました。その後、同校と深い関わりを持つ多数の教員及び学部に協力を呼びかけ、協定内容について協議を行い、本協定締結の運びとなりました。
 調印式には、本学から、前田芳實学長、清原貞夫教育担当理事、馬場昌範副学長(国際企画推進担当)、高津孝法文学部長、畝田谷桂子学長補佐(国際教育担当)が出席し、協定書への署名の後、今後の交流の展望について懇談しました。
 式は、畝田谷学長補佐の進行のもと、終始和やかに行われ、最後に、出席者全員で記念撮影を行い、終了しました。
 
(写真上 :懇談の様子)
(写真中上:協定書を持つコナン社会科学部長[左]と前田学長[右])
(写真中下:記念品贈呈[ハワイ大学から鹿児島大学へ])
(写真下 :記念撮影)
 

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