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水産学部の西教授が平成30年度海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)を受賞

 

 平成30年8月31日に総理官邸大ホールにおいて、海上保安庁と協働で離岸流の調査等を実施してきた水産学部 西 隆一郎(にし りゅういちろう)教授が、「海域の安全利用と離岸流の理解」という内容で海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)を受賞されました。

 

 海岸から沖に向かう強い流れである離岸流の発生により、毎年マリンレジャー中の海浜事故が発生しています。このような状況の中、西教授は、我が国の海岸で発生する海浜事故を防止するため、長年にわたり離岸流等の沿岸域の流れに関する調査研究に従事され、その豊富な経験と指導力を持って、海上保安庁による離岸流の調査等に精力的に協力しております。

 西教授は、大きな危険が伴う離岸流の調査に、最新技術であるドローンを導入する等、安全にかつ効率的に離岸流の調査を実施しています。また、調査によって得られた知見を報道機関等に提供することで、一般の方々に対して、「離岸流」に関する普及啓発活動を含む、安心で安全にマリンレジャー等の親水利用を行うための啓発教育を実施しています。

 これらの活動は、マリンレジャー等における沿岸域の海浜事故から国民の生命をまもることに繋がっています。今回の表彰は、海上保安庁と協働で実施した活動を含む、これまでの上記下線部の活動が、顕著な功績として認められたものです。

 

海洋立国推進功労者表彰について

 科学技術、水産、海事、環境など海洋に関する幅広い分野における普及啓発、学術推進、研究、産業振興等において顕著な功績をあげた個人・団体に対する表彰である。

 当該表彰は、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省(海事局)、環境省が内閣府(総合海洋政策本部事務局)の協力を得て、平成20年度から毎年実施しており、「海洋立国日本の推進に関する特別な功績」分野から4名以内、「海洋に関する顕著な功績」分野から部門ごとに1名以内、計4名以内、2分野合わせて8名以内が表彰される。

 

(写真上:受賞の様子)

(写真中:表彰状)

(写真下:記念メダル)

 

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