中国の湖南農業大学で学生と交流会を実施しました
[記事掲載日:18.11.26]
法文学部の片桐資津子教授が、11月15日の午後4時30分から、そして16日の午後2時30分から、それぞれ90分程度、湖南農業大学日本語学部(中国湖南省長沙市)で学生と講義形式の交流会を実施しました。15日は27人、16日は25人の学生が参加しました。講義テーマは「学術的レポートの書き方」でした。湖南農業大学と鹿児島大学は、学術交流協定を結んでいます。
交流会の後、受講生から、「ビッグデータ時代には、社会学の数量調査はどうなるか」「社会学に必要な能力は何か」等の質問を受けました。 交流会の様子は、下記リンク先のページ(湖南農業大学日本語学部が中国語で作成)をご覧ください。
両日とも、昨年度、本学の留学生だった黄際雄さんが中国語と日本語の通訳を担当してくれました。
(写真:交流会の様子)
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