法文学部の片桐教授が上海市内の高齢者介護施設を訪問しました
[記事掲載日:19.05.15]
法文学部の片桐 資津子教授は、4月29日、華東政法大学(中国上海市)で専任講師を務める赵挺先生(専門は公共管理)に案内され、上海市虹口区にある民営の高齢者介護施設「銀康老年公寓」を視察・訪問しました。この施設の視察は、赵挺先生と劉敏施設長のご協力のもと実現しました。
視察の際は、花房快さん(法文学部人文学科3年)が中国語の通訳を担当しました。花房快さんは2018年9月から1年間、本学と学術交流協定を結ぶ華東政法大学に留学しており、中国語やメディア論など幅広く学んでいます。
また片桐教授は、5月4日、長沙中日文化交流会館(中国湖南省長沙市)で開催された日本語サロンで、ミニ講演を行いました。その様子はこちらをご覧ください。
(写真:訪問の様子)