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対日理解促進交流プログラムJENESYS2019の一環でインド大学生と交流

[記事掲載日:19.11.27]

対日理解促進交流プログラムJENESYS2019の一環でインド大学生との交流プログラムを開催しました。
 
 11月21日、外務省の対日理解促進交流プログラムJENESYS2019「日本語・日本文化」の一環として、インドから大学生20名が鹿児島大学を訪問し、授業参加や学生との交流を行いました。
 
 このプログラムは、インド・ムンバイ周辺大学において日本語学習を専攻、あるいは日本語文化に興味のある学生に対して実施されたもので、プログラムを通して、日本の政治、社会、歴史および外交政策に関する理解を深め、帰国後に日本と各国の相互理解と信頼関係の増進に寄与することが期待されます。
 
 一行は、本学で英語による授業「Intercultural Communication for Global Citizens」に参加し、本学の学生や留学生約35名とともに、グループワークを通して、非言語コミュニケーションについて学びました。また、講義の後は、大学構内のカフェテリアで昼食交流が行われ、お互いの学生生活や文化について紹介したり、将来の夢について語り合ったり、和やかな雰囲気の中で交流が行われました。

 


授業の様子

 


カフェテリアで昼食交流