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理工学研究科技術部が鹿児島市内の小学校で「おでかけ理科教室」「おでかけ実験隊」を実施

[記事掲載日:20.10.27]

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「巨大空気砲」実験の様子

 

 大学院理工学研究科技術部は、平成23年度から始めた地域連携活動の99回目(今年度第3回目)として、10月9日、九州電力と共同で「おでかけ理科教室」を実施しました。
 この活動は、同研究科と九州電力株式会社鹿児島支社広報グループとの協定(2017年2月1日)のもと、次世代層への理科の関心を高めるための科学実験やものづくり並びにエネルギー問題及び環境問題等に関する教育支援を通じて、地域社会の発展に貢献することを目的としたもの。今回は技術部職員7名が出向き、鹿児島市立鴨池小学校6年生83名の児童に対して、「発電体験」・「感電体験」(以上、九州電力が企画)と、「液体窒素でおもしろ実験」・「光の万華鏡づくり」・「巨大空気砲」(以上、技術部が企画)を実施しました。なお、新型コロナウイルス対策として、窓を開放した体育館を使用するとともに、参加者全員にマスクの着用を義務付けました。
 
 「液体窒素でおもしろ実験」では、 “液体窒素”や“ものの状態変化”について学んでもらうと同時に、実際に液体窒素を使った実験を4名の児童に体験してもらい、「光の万華鏡づくり」では、分光シートを用いた万華鏡づくりを実施。九州電力の企画では、エアロバイクを用いた発電体験等で発電の仕組みや電気の正しい知識等を学んでもらいました。最後に、「巨大空気砲」を用いて空気の観察を行い、児童たちは空気の渦輪を手で触るなどし大興奮でした。
 九州電力株式会社鹿児島支社広報グループと共同での「おでかけ理科教室」も、今年度で5年目(今回を入れて計12回実施)となります。今後も、双方の特色や知見を活かしてより効果的な授業ができるように、活動を続けていく予定です。
 
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「光の万華鏡づくり」で職員の指導を受けながら万華鏡を作成する鴨池小学校の児童の皆さん
 
 
 
 また、10月7日には鹿児島市立吉野東小学校で出前授業「おでかけ実験隊」を実施しました。
 技術部職員9名が出向き、5年生181人の児童に対して、科学実験「液体窒素でおもしろ実験」とものづくり「光の万華鏡」を実施し、児童の皆さんに科学の楽しさを実感していただきました。今回はコロナ禍での実施となり、安全の為に中止も検討しましたが、小学校の先生と相談させていただきながら準備を進め、実施することができました。今年度も元気な児童の様子や笑顔を見ることができ、充分な対策を行って出前授業を実施できたことは、今後の出前授業を行う上で、職員にとっても貴重な経験となりました。
(前回の「おでかけ実験隊」の様子はこちら
 
 
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床に液体窒素をこぼす実験で、興味深く液体窒素を観察する吉野東小学校の児童の皆さん