受験生のみなさん、引き続き健闘を祈ります!

 

　1月16日（土）、17日（日）、大学入試センター試験に代わる初めての大学入学共通テスト第一日程が、鹿児島大学の郡元、下荒田、桜ヶ丘の3キャンパスでも行われました。

　一部の都市で緊急事態宣言が出されるという新型コロナウイルス感染拡大の中、初めて実施された今回の大学入学共通テスト。

　本学では、大学入試センターの指針に基づく、机・椅子の消毒をはじめ、試験当日はより入念な感染対策を施し、受験生が安心して受験できるように努めました。

 

　先日、大学入学共通テスト第一日程を終えた本学では、緊急事態宣言発令都市や、鹿児島県知事による隣県への往来自粛願いにより、18日（月）以降の授業も、原則遠隔授業となり、学生の姿をほとんど見ることができない寂しいキャンパスとなっています。

 

　そんな中、今日の桜島は、青空の下、悠々と噴煙をあげ、私たちを見守るかのように、どっしりとたたずんでいます。

　その雄大さはまるで、受験生のみなさんや本学学生を激励しているかのようです。

　これから、大学共通テスト第二日程、個別試験と、まだまだ続いていきますが、どうか体調管理を万全にして、全力で頑張り抜いてください！

　鹿児島大学は、受験生のみなさんを心より応援しています。

 

　「キバレ！受験生！」

 

 

　

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