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【教育学部】学校環境観察実習を3年ぶりに実施

[記事掲載日:22.10.06]

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 教育学部では、9月5日から9日にかけて奄美大島で学校環境観察実習を実施しました。
 本実習は、教師を目指す学生が、奄美大島の実習校及び少年自然の家での学習・生活体験を通して、教職員や児童・生徒と触れ合うことで、離島を少しでも肌で感じることができるように、平成9年度から開始されたものです。今年度は教育学部2年生37名が参加、新型コロナウイルスや台風の影響などが心配されましたが、実習校および関係機関のご協力により充実した実習期間を過ごし、離島・へき地教育に対する関心や理解を深めることができました。

 実習校:住用小学校・住用中学校・芦花部小中学校・崎原小中学校・薩川小学校・篠川小中学校・諸鈍小中学校
 関係機関:鹿児島県教育委員会大島教育事務所・奄美市教育委員会・瀬戸内町教育委員会・鹿児島県立奄美少年自然の家
 参考:南海日日新聞「離島の教育に理解深める 鹿大生が授業見学、交流 奄美大島」はこちら

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実習の様子(南海日日新聞社提供)