令和4年秋の叙勲伝達式を開催

[記事掲載日：22.12.23]

　12月22日、令和4年秋の叙勲伝達式を執り行いました。 この度の瑞宝章の叙勲は、公務等に長年にわたり従事し、国家や公共に対して功労が顕著な方に授与されるものです。平常では、皇居での拝謁並びに文部科学省での勲章伝達式が開催されておりましたが、本年は新型コロナウイルス感染防止の観点から実施されないことなったため、推薦機関である本学において伝達式を挙行しました。

　塚原 潤三名誉教授、田中 京子名誉教授へは、長年の教育・研究への貢献が認められ瑞宝中綬章が、小林 あけみ元大学病院看護部看護師長へは、長年の地域医療への貢献が認められ瑞宝単光章が授与されました。
　佐野 輝学長は、受章者3名へと勲記と勲章を手渡し、「今回の受章は本学としても誠に名誉なこと。今後ともご健康に留意いただき、ますますのご活躍を祈念いたします。」とお祝いの言葉を贈りました。