【地域防災教育研究センター】冊子「鹿児島大学の地域防災活動」を発行

[記事掲載日：23.03.30]

　地域防災教育研究センターでは、地域防災力の向上のため、自治体をはじめ地域の依頼に応え活動できる教員を紹介した「鹿児島大学の地域防災活動」（冊子）を発行しました。

　同センターでは、自治体や防災関係機関、地域住民のみなさんとさらに緊密に連携し、総合大学としての研究や活動の成果を活かして、災害から生命や財産を守る活動を応援するための取り組みを推進しています。このような中で、自治体やシンポジウム等の参加者の方から、教員の活動が見えず相談しづらいとのお声をいただいたことをきっかけに、冊子を制作しました。
　この冊子では、同センター運営委員会委員を中心とした教員16名について、地域防災力の向上に関する対応可能な活動や活動実績、専門分野等を紹介しています。皆様には、冊子を参考に希望の教員を選択の上、同センター事務局までご連絡いただくことで、関係教員とのマッチングから教員の現地での活動まで、よりわかりやすく同センターをご活用いただけるようになりました。

★冊子「鹿児島大学の地域防災活動」はこちらよりご覧いただけます。