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【水産・理工】漁船漁業のスマート化に関する記者発表を実施

[記事掲載日:23.09.04]

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 8月22日、水産学部1号館大会議室において鹿児島県と鹿児島大学の大型共同研究「鹿児島県海域における漁場予測技術の開発」に関する合同記者発表を実施しました。
 この共同研究は、令和5~7年度の3ヶ年において、鹿児島県水産技術開発センター・鹿児島大学水産学部・同理工学研究科が協同して、漁船漁業のスマート化による操業の効率化、漁家経営の安定化を図ることを目的に、鹿児島県海域における漁場予測技術の開発に取り組むものです。
 外薗博人鹿児島県水産技術開発センター所長、西隆一郎鹿児島大学水産学部長及び山口明伸鹿児島大学大学院理工学研究科長が発表に臨み、共同研究の意義、方法、予想される成果を、報道機関に説明しました。

 詳しくは、資料「研究計画書」を参照ください。



 

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右から、外薗 水産技術開発センター所長,西 水産学部長,山口 大学院理工学研究科長



 

230822_suisanrikou02.jpg記者発表会場の様子

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本研究の機関代表者の握手