かごしまSDGs推進パートナーに登録されました

[記事掲載日：23.11.28]

　鹿児島大学は、南九州・南西諸島域における「知（地）の拠点」として、教育研究活動の成果、また進行形で実施している様々な教育研究活動や取組から生まれる様々な分野における「知の力」を発揮し、「オール鹿大」でSDGs達成の推進に取り組んでいます。
　この度、鹿児島市がSDGsの推進を通じて地域課題の解決等に取り組む鹿児島市内の事業所等をパートナーとして登録する「かごしまSDGs推進パートナー」に登録されました。

　本学と鹿児島市は平成19年11月に、鹿児島市のまちづくりや地域経済の活性化について連携・協力し、相互の発展に寄与することを目的として包括連携協定を締結しており、人材育成、農林水畜産分野、地方創生・まちづくりなどを中心に様々な連携実績（令和4年度 92件）を有しています。パートナー登録を機にかごしまSDGs推進パートナーの一員として、今後鹿児島市におけるSDGsのさらなる推進に向けて、取り組みます。
　なお、鹿児島大学が自治体とSDGs推進に関するパートナーとなるのは、奄美市に次いで２例目になります。

（鹿児島市関係サイト）
かごしまSDGs推進パートナー制度について