トップページトピックス令和5年度全国国立大学法人等留学生センター長及び留学生課長等合同会議を開催

令和5年度全国国立大学法人等留学生センター長及び留学生課長等合同会議を開催

[記事掲載日:23.12.25]

  • topics-SDGs-04(質の高い教育をみんなに)
  • topics-SDGs-17(パートナーシップで目標を達成しよう)

 令和5年度全国国立大学法人等留学生センター長及び留学生課長等合同会議が、鹿児島大学の当番で、11月30日にオンラインで開催されました。
 会議には、86の国立大学と、文部科学省、日本学生支援機構、国大協から185人が出席しました。
 冒頭に、鹿児島大学の郡山千早副学長(国際担当)から開会挨拶の後、前半では、文部科学省高等教育局参事官(国際担当)付留学生交流室の下岡有希子室長、日本学生支援機構留学生事業部の丸山敬司部長からそれぞれの事業説明、岡山大学の鈴木孝義国際・同窓会担当副学長から、スーパーグローバル大学創生支援事業の取組事例の紹介がありました。
 後半では、各大学における取り組み例の紹介として、承合事項の回答内容をもとに選出された9大学から取組事例が紹介され、続いて質疑応答や意見交換が行われました。
 最後に、次回当番校であるお茶の水女子大学から挨拶があり、盛会のうちに終了しました。

231130goudou_0.png

郡山副学長(国際担当)による開会挨拶



231130goudou_2.png

下岡留学生交流室長による事業説明



231130goudou_3.png

丸山留学生事業部長による事業説明



T231130goudou_3.png

岡山大学スーパーグローバル大学創生支援事業の事例紹介