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【病院】第79回九州地区国立大学病院長会議を開催

[記事掲載日:24.02.16]

  • topics-SDGs-03(すべての人に健康と福祉を)
  • topics-SDGs-17(パートナーシップで目標を達成しよう)

 2月9日、鹿児島大学病院を当番校として第79回九州地区国立大学病院長会議がソラリア西鉄ホテル鹿児島にて開催され、九州地区の国立大学病院8校の病院長及び事務部長、計15名が参加しました。
 本会議は、診療・教育・研究に係る諸問題及びこれに関連する重要事項について協議し、相互の理解を深めることを目的として、九州地区の国立大学病院の病院長、事務部長が年に1回会し、開催されます。
 会議は、当番校である鹿児島大学病院 病院長 坂本泰二の挨拶により開会し、「新型コロナ、働き方改革、エネルギー価格高騰の影響等に対する病院経営改善策の取組みについて」や「医師の働き方改革に伴う自己研鑽の取扱いについて」など事前に提案された5つの協議事項、1つの承合事項について、活発な議論が交わされました。
 会議終了後には、情報交換会が開催され、各病院の現状や課題等を主な話題として、積極的な交流が行われました。



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( 進行を行う坂本病院長 )



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( 会議の様子 )