「薩摩川内市を中心としたサーキュラーエコノミー実証事業の推進に向けた連携協定」を締結
[記事掲載日:24.02.20]
2月16日、本学と九州電力株式会社(代表取締役執行役員 池辺 和弘)、サーキュラーパーク九州株式会社(代表取締役 春木 優)及び薩摩川内市(市長 田中 良二)の4者は、薩摩川内市を中心に行う循環経済と脱炭素化の推進による持続可能な社会の構築を目指す事業(サーキュラーエコノミー実証事業)の実施に関して、4者がそれぞれ保有する資源を活用し、連携協力して具体的な取組を推進することを目的として、協定を締結しました。
協定締結に先立ち、本学南九州・南西諸島域イノベーションセンター 藤枝 繁 センター長より協定の概要について説明があり、協定書へ署名後、各機関代表者より挨拶がありました。
本協定に基づき、4者によるサーキュラーエコノミー実証事業を推進していくこととしております。
( 藤枝センター長による概要説明 )
( 協定書に署名する佐野学長 )
( 佐野学長による挨拶 )
( 会場の様子 )
協定名称
国立大学法人鹿児島大学、九州電力株式会社、サーキュラーパーク九州株式会社及び薩摩川内市とのサーキュラーエコノミー実証事業の実施に関する連携協定
協定締結日
令和6年2月16日(金)
連携協力事項
- 人材育成に関する事項
- 研究・事業創出に関する事項
- 運営人材に関する事項
- 実証事業拠点の運営に関する事項
- 国の補助事業の活用等に関する事項
協定期間
2024年2月16日~2025年3月31日(以降、自動更新)