【病院】鹿児島キワニスクラブ様よりキワニスドールを寄贈いただきました
[記事掲載日:24.03.06]
鹿児島キワニスクラブ様より鹿児島大学病院小児科へキワニスドール寄贈のお申し出をいただき、3月4日、贈呈式を行いました。
キワニスクラブは、子どもたちのための奉仕活動に力を入れている民間の三大国際奉仕団体の1つです。
今回、寄贈いただいたキワニスドールは、木綿生地にポリエステル綿を詰めた身長約40cmの無地の人形です。小児科の医師が人形に内臓の絵を描いて治療の説明をする等、恐怖心を取り除きながら診療・治療を進める際に使用します。
贈呈式には、鹿児島キワニスクラブ 堂岡敏彦 会長、山中憲幸 副会長、小西正則 様にご出席いただき、堂岡会長の挨拶の後、キワニスドール30体を寄贈いただきました。
引き続き、坂本病院長より御礼の言葉が述べられ、感謝と敬意を表し、鹿児島キワニスクラブ様へ感謝状が贈られました。
(坂本病院長(左)と堂岡会長(右))
(寄贈いただいたキワニスドール)
(左より 前列:坂本病院長、堂岡会長、岡本小児科部門科長
後列:川村小児科病棟医長、山中副会長、小西様、田代小児科看護師長)