トップページトピックス【病院】鹿児島大学病院アメニティ施設「さくらぴあ」竣工式を挙行しました

【病院】鹿児島大学病院アメニティ施設「さくらぴあ」竣工式を挙行しました

[記事掲載日:24.04.01]

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 鹿児島大学病院では、患者さんをはじめとした病院利用者へのサービス向上、大学関係者の福利厚生の充実、地域連携や教育研究の推進等を目的に、アメニティ施設の整備を進めて参りました。
 このたび、令和5年4月より着工したアメニティ施設(施設名称「さくらぴあ」)が令和6年2月に竣工、4月1日にオープンすることを受け、3月27日に竣工式を挙行しました。
「人と人、病院と市民のつながりを生み出す施設」のコンセプトの下、初めて訪れた人にも分かりやすいエントランスを中心とした平面計画で設計されており、施設名称「さくらぴあ」の桜をモチーフとした明るい色彩を基調とした建物となっています。
 竣工式は、建築業者等の関係者出席の下、神事式が厳かに執り行われた後、佐野 輝学長、井戸 章雄理事・副学長(研究・情報担当)、田頭 吉一理事・副学長(財務・施設担当)、坂本 泰二病院長等によるテープカットが行われました。続いて、坂本病院長による挨拶があり、関係者の皆さまへの感謝と「さくらぴあ」が桜ヶ丘キャンパス全体のコミュニティの場として発展することを祈念する言葉にて閉式となりました。

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(神事式出席者による記念撮影)



 

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(神事式の様子)



 

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(テープカットの様子)



 

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(病院長挨拶)