【病院】外来診療棟・病棟(A棟)が開院
[記事掲載日:24.09.19]
鹿児島大学病院では、「21世紀に輝くヒューマントータルケア病院」を目指し、平成17年度から病院再開発計画に着手してまいりました。
このたび、令和2年3月より着工した外来診療棟・病棟(A棟)が令和6年1月に竣工、9月18日に開院いたしました。
開院前日の9月17日には、記者発表を開催し、再開発計画の概要説明や質疑応答、施設見学等を行いました。
今後は、駐車場等の外構整備を行い、令和10年度に再開発整備全体が完了する予定です。
なお、坂本病院長から、「鹿児島大学病院の新たなスタートとして、外来診療棟・病棟(A棟)での診療を開始し、鹿児島における医療の「最後の砦」として、全職員が一致団結して、患者さん本位の最適な治療を目指し、これからも地域の皆さまと共に歩んで参ります。」と挨拶がなされました。
(記者発表にて外来診療棟・病棟(A棟)の特色を説明する坂本病院長)
(病院再開発整備完了時のイメージ画像)