トップページトピックス株式会社鹿児島放送(KKB)との著作物の取扱いに関する覚書締結式を実施

株式会社鹿児島放送(KKB)との著作物の取扱いに関する覚書締結式を実施

[記事掲載日:25.08.06]

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 7月31日、本学と株式会社鹿児島放送(以下「KKB」)は、著作物の制作に関する覚書締結式を実施しました。

 同覚書は、KKBから「地域課題に沿った画になる鹿児島大学の研究を地域に友好的に発信する上で、大学とのこまめな情報交換は大切であり、組織と組織で継続性のある連携としたい」とのご提案をいただき、KKBと学生広報サポーターを含めた本学在籍の学生と連携して制作する著作物の取扱い(著作権の帰属や発信方法)について定めたものとなります。

 締結式では、橋本 文雄 理事(総務担当)・副学長から「KKB様と本学が、学生の大きな成長を見守りながら本学の広報活動を幅広く展開し、KKB様との関係が深化できればと願っている。」と挨拶がなされました。

 この覚書の締結により、学生の視点、発想や能力を生かし積極的に広報活動に携わることで、学生自身が大きく成長するとともに、KKBの保有するアプリ「KAPLI」を活用した情報発信を行うことで、本学のさらなる知名度・ブランド力の向上が期待されます。




20250806kkb00.jpgKKB取締役報道センター長兼SDGs推進室長 足立 直紀 様(左)と橋本理事・副学長(右)