トップページトピックス【島嶼研】国際島嶼教育研究センターと長崎大学グローバルリスク研究センターが連携協力に関する覚書を締結
【島嶼研】国際島嶼教育研究センターと長崎大学グローバルリスク研究センターが連携協力に関する覚書を締結
[記事掲載日:25.09.24]
国際島嶼教育研究センターは9月16日、長崎大学グローバルリスク研究センターとの連携協力に関する覚書の締結式を執り行いました。
本覚書は、長崎大学を基幹大学として、宮崎大学・鹿児島大学を連携大学として令和6年度に採択された「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS事業)」の一環として、グルーバルリスク領域研究において、島嶼地域研究の更なる深化と発展を目指し、連携と協力を推進することを目的としています。
締結式では、長崎大学グローバルリスク研究センター 岩下 明裕 センター長と、鹿児島大学国際島嶼教育研究センター 大塚 靖 センター長が署名を交わし、固い握手で今後の協力への決意を示しました。大塚センター長からは、「長崎大学とはこれまでも共同研究の歴史があり、今回の事業に限らず、今後はより幅広い分野で連携を進めていきたい」との期待が述べられました。
鹿児島大学では、今回の締結を契機に、島嶼地域をはじめとする多様な課題に積極的に取り組み、大学や研究機関とのネットワークをさらに広げながら、社会課題の解決に貢献してまいります。
両センター長による記念撮影 大塚センター長(右)岩下センター長(左)