「最新の感染症研究とコホート研究プラットフォーム」についてLINK-Jで発表しました
[記事掲載日:25.12.25]
本学の社会実装を目指す最新研究や技術を紹介すべく、11月14日に東京・日本橋で開催されたLINK-J(Life Science Innovation Network Japan)のイベントにおいて感染症研究とコホート研究の2つのプラットフォームについて発表しました。
感染症研究については、鹿児島大学郡元キャンパスに今年度新設された「スピルオーバー感染制御研究施設」の紹介と、当研究施設によりワクチンや抗ウイルス薬に関して本学との共同研究を目的とする企業等を幅広く受け入れて研究を推進していくことを説明するとともに、①デングウイルスワクチン開発、②新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への応用を含めた抗ウイルス薬の研究開発、という以下2つの研究テーマについて講演しました。
①現行生ワクチンによる病態増悪化を回避できる新型デングウイルスワクチン開発
共同獣医学部附属越境性動物疾病制御研究センター/センター長 小原恭子教授
②抗ウイルス薬の研究開発と新型コロナウイルス感染症への応用
先端科学研究推進センター 感染制御研究部門 岡本実佳特任教授
また、コホート研究では、①高齢化が進んでいる垂水市において、2017年から血液、心電図、運動機能や認知機能を含めた約3000項目を調査している垂水研究とその成果に基づくヘルスケアの実装に向けた取り組み、 ②介護予防および認知症予防に向けた早期発見・早期対策の実証研究、という以下2つの研究テーマについて講演しました。
③多職種連携コホート研究(垂水研究)から社会実装へ
医歯学総合研究科 心臓血管・高血圧内科学 大石充教授
④介護予防および認知症予防に向けた早期発見・早期対策の実証研究
医学部保健学科 牧迫飛雄馬教授
当日は現地およびオンラインにより,多くの方々に参加いただきました。詳しくは以下のURLをご覧ください。
レポート:https://www.link-j.org/report/article-50236.html
アーカイブ:https://youtu.be/QEBve9FsBeQ

(講演中の岡本特任教授)

(講演中の大石教授)

(記念撮影)