薩摩川内市、九州電力、ソニーネットワークコミュニケーションズとの4者による地域共創連携協定を締結
[記事掲載日:26.07.23]
鹿児島大学と薩󠄀摩川内市、九州電力株式会社、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の4者は、7月22日に「AIデータセンター集積を見据えた地域共創連携協定」を締結しました。
薩摩川内市役所で執り行われた締結式では、井戸 章雄学長と薩摩川内市の田中 良二市長、九州電力株式会社の下田 政彦常務執行役員立地コミュニケーション本部長、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の中川 典宜代表取締役執行役員社長による協定書への署名に続き、4者から今回の取組に向けた決意が述べられました。
鹿児島大学は、令和元年7月に薩摩川内市と包括連携協定を締結後、令和6年2月には薩摩川内市、九州電力株式会社、サーキュラーパーク九州株式会社との4者による「サーキュラーエコノミー実証事業の実施に関する連携協定」を締結しました。サーキュラーエコノミーの推進に向けた研究環境として、サーキュラーパーク九州株式会社の施設内に「鹿児島大学サテライトラボ」を設置し、今夏よりナイロンのケミカルリサイクル実証試験を開始する予定です。
今回の協定において本学は、AIデータセンター集積地におけるGXを推進するため、サーキュラーエコノミーやAI活用に関する研究開発、実証、技術評価及び人材育成を推進するとともに、地域が持つ特徴や強みを活かしながら、環境と経済の両立と好循環を生み出す持続可能なモデルを学術的観点から検証する役割を担っています。
今後、4者が相互に連携・協力して、薩摩川内市へのAIデータセンター集積を見据え、デジタルインフラと資源循環による持続可能な地域モデルの実現に向けて、取り組んで参ります。

主な連携事項
・GX推進に資する地域モデルの構築に関する事項
・デジタルインフラの構築・高度化・活用に関する事項
・研究・教育・人材育成の推進に関する事項
・資源循環(サーキュラーエコノミー)の推進に関する事項