奄美群島共創連携推進センター設置記念式典を奄美市で開催
[記事掲載日:26.07.23]

7月20日、鹿児島大学奄美群島共創連携推進センター設置記念式典を奄美観光ホテルにて開催しました。
この式典は、奄美群島の自治体や教育機関、企業等と鹿児島大学が一体となって地域創生に取り組む「TSUMUGU AMAMIキャンパス(共同キャンパス)」構想の中核を担う組織として、同センターが令和8年4月に設置されたことを記念して開催したものです。
奄美群島の市町村長、県選出国会議員、鹿児島県知事、県議会議員、鹿児島県大島支庁長、鹿児島県大島教育事務所長、奄美群島各自治体の議会議長、航空会社、奄美大島内高等学校長、専門学校長、関係機関・団体の長など約80名に参加いただきました。
開会にあたり、井戸 章雄学長から「自身の思いと奄美群島の皆様の共同キャンパス設置への思いが重なる部分があり、「TSUMUGU AMAMIキャンパス」構想を立案した。奄美群島全域をフィールドにして、自治体、県、関係する企業や機関の皆様と連携しながら全国から大学生や研究者が集い学ぶ場として、新しい地方創生の形となることを目指している」と挨拶がありました。
続いて、衆議院議員 森山 ひろし先生、三反園 訓先生、塩田 康一 鹿児島県知事、安田 壮平 奄美群島広域事務組合管理者・奄美市長からそれぞれご来賓の挨拶をいただきました。また、参議院議員で自由民主党奄美振興特別委員会委員長の野村 哲郎先生と合田 哲雄 文部科学省高等教育局長からの祝電が披露されました。
引き続き、藤枝 繁 奄美群島共創連携推進センター長から、本構想に至った背景、経緯、課題等に触れた後、本学をはじめ関係大学の大学生等が奄美群島に集い学び合う場となることや、奄美群島の小中高生、住民の方ともつながる場となることを目指すと説明がありました。
その後、中島 慶次 南九州・南西諸島域イノベーションセンター特任教授、小栗 有子 法文学部教授、網谷 真理恵 医学部准教授が、それぞれ奄美群島で実施してきた世界自然遺産と環境文化、リカレント教育、地域医療教育などについて記念講演を行いました。
その後、昼食をとりながら参加者間で意見交換を行い交流を深め、盛会のなか終了しました。
井戸学長による主催者挨拶
藤枝センター長による構想の説明