【近現代セ】令和8年度「鹿児島の近現代」連続トークイベントの第1回を実施
[記事掲載日:26.10.14]

9月26日、法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センターは、令和8年度「鹿児島の近現代」連続トークイベント「#音楽と鹿児島」の第1回として、「ジャズを通してみる鹿児島」を開催しました。
当日は、鹿児島のジャズ界を牽引する森田 孝一郎氏(鹿児島ジャズアンバサダー・リズムコミュニケーター)と松本 圭使氏(ジャズピアニスト・作編曲家)のお二人をお招きしました。鹿児島のジャズの文化史を振り返るトークだけでなく、会場となったキミ&ケサメモリアルホールに備え付けのグランドピアノを使用したセッションも行われました。
松田 忠大センター長の挨拶に続き、森田氏からは天文館を中心とする鹿児島のジャズ文化の歴史についてお話しいただき、いくつかのジャズ喫茶が閉店となる中、貴重な遺産であるレコードやオーディオシステムを継承する活動についても紹介いただきました。鹿児島ジャズフェスティバル実行委員長を務める松本氏からは、ご自身が世界で学んだ経験を活かし、「かごジャズだからできること」についてお話しいただきました。また、アーティスト一人一人が対等に尊重され、ジャズの醍醐味である「即興性」を十二分に発揮できる場として「かごジャズ」をさらに大きく育てる展望が語られました。
イベント中には、森田氏のドラム、松本氏のピアノ、松田センター長のベースによる生演奏も行われました。会場の皆様には、鹿児島のジャズに関するトークだけでなく、セッションもお楽しみいただき、大変好評をいただきました。

トークセッションを行う松本氏(左)と森田氏(右)

演奏を行う松本氏、松田センター長、森田氏