ベルリンの壁崩壊30周年特別講演会
開催日
2019年10月31日（木）時間
16:10～17:40場所
法文学部203号教室（郡元キャンパス）対象
対象 学生・教職員・一般参加方法
申し込み不要。会場にお越しください。イベント概要
2019年はベルリンの壁崩壊から30周年を迎えます。
1989年11月9日のベルリンの壁崩壊は、その後の東西ドイツ統一や中東欧諸国の民主化、さらには欧州の統合を導く大きな歴史的事件でした。
本学では、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館のヴェルナー・ケーラー総領事と、元朝日新聞ベルリン支局長の亘理信雄氏をお招きし、壁の崩壊とその影響、ならびに今日のドイツに関する講演会を開催いたします。
プログラム
第一部「ベルリンの壁崩壊を目撃して」
講師：亘理 信雄（元朝日新聞ベルリン支局長、国際本部長）
第二部「30年前の壁崩壊と今日のドイツ－切り離された国が再び一つになる過程」
Es wächst zusammen, was zusammen gehört: der Mauerfall vor 30 Jahren - Deutschland heute
講師：Dr.ヴェルナー・ケーラー総領事（大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館）
※ドイツ語による講演（通訳あり）
★図書館にて「ベルリンの壁崩壊30周年記念パネル展」を開催中！
詳細はこちらをご覧ください。
問い合わせ先
法文学部 中島 大輔メールアドレス
nakajima@leh.kagoshima-u.ac.jp一般参加
可
