トップページお知らせ特別公開 「琉球列島最古のハブ属の化石」と「アマミノクロウサギの歯の化石」

特別公開 「琉球列島最古のハブ属の化石」と「アマミノクロウサギの歯の化石」

[16.08.30]

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 大塚裕之鹿児島大学名誉教授が数十年にわたって琉球列島で収集したリュウキュウジカ、ヘビなど数多くの脊椎動物化石の中から,琉球列島の固有種の系譜をたどる上で重要な「琉球列島最古のハブの脊椎骨の化石」と世界で初めて徳之島で発見された「アマミノクロウサギの歯の化石」を選んで展示します。
 
 【日時】 平成28年8月27日(土)─ 9月25日(日)
 【場所】 奄美市立奄美博物館企画展示室・研修室
 
主 催:鹿児島大学総合研究博物館
共 催:鹿児島大学「薩南諸島の生物多様とその保全に関する教育拠点整備」プロジェクト
 奄美市教育委員会(予定)
後 援:鹿児島大学国際島嶼教育研究センター 
 
 【お問い合わせ先】
鹿児島大学総合研究博物館 鹿野和彦
電 話:099-285-8140
FAX:099-285-7267
E-mail:kano@kaum.kagoshima-u.ac.jp