宗教改革500年 マルティン・ルター「ポスター展」
[17.12.07]
#HereIstand 我ここに立つ- マルティン・ルター、宗教改革とそれがもたらしたもの
今から500年前の1517年10月31日、マルティン・ルターがウィッテンベルクの城内教会の扉に
「95箇条の論題」を提示したと伝えられています。この「論題の提示」は宗教改革の始まりで、
その後に続く広範な宗教的、文化的、政治的な結果を見れば、ルターの宗教改革は宗教上だけで
なく、世界史にその名を刻む文化史的大事件と言えるでしょう。
マルティン・ルターの宗教改革とその成果に関する事実を30枚のパネルでご紹介します。
多くの方のご来場をお待ちしています。
【展示期間】
2017年12月1日(金)~12月26日(火)
【展示会場】
附属図書館(中央図書館)1階ギャラリーアトリウム
※開館日、開館時間は附属図書館に準じます(こちら)
(お問い合わせ先)
法文学部 中島 大輔
電話:099-285-8895
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