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理工学研究科大学院生が「第65回高分子学会年次大会」で優秀ポスター賞を受賞

[記事掲載日:16.06.20]

 5月25〜27日に神戸国際会議場・展示場(兵庫県神戸市)にて開催された「第65回高分子学会年次大会」でのポスターセッションにおいて、理工学研究科化学生命・化学工学専攻博士前期課程2年の原田晃行さんが「優秀ポスター賞」を受賞しました。
 原田さんの発表は、ポスターの魅力、研究内容の説明の明快さに加え、複数の審査員の質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて、対象となる695件のポスター発表のうち(全ポスター発表申込件数:1,082件)、一次審査(書類審査:通過110件)および二次審査(ポスター前でのプレゼンテーション)を経て60件の優れたポスター発表に授与される「優秀ポスター賞」のうちの1件に選ばれました。
 発表内容は以下の通りです。
 
著者名:原田晃行、敷中一洋、大下浄治、金子芳郎
 
発表タイトル:ホスホネート基を側鎖に有する可溶性ロッド状ポリシルセスキオキサンの合成
 
(写真:ポスターの前で賞状を手にする原田さん)
 
 
【関連ページ】金子研究室ホームページ
 
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