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理工学研究科大学院生が「第20回ケイ素化学協会シンポジウム」で優秀ポスター賞を受賞

[記事掲載日:16.10.11]

 

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 10月7〜8日に安芸グランドホテル(広島県廿日市市)にて開催された「第20回ケイ素化学協会シンポジウム」でのポスターセッションにおいて、理工学研究科化学生命・化学工学専攻博士前期課程2年の今井健太さんが「優秀ポスター賞」を受賞しました。
 今井さんは、1時間20分のポスター発表において、研究内容、ポスターの魅力、説明の明快さに加え、複数の審査員の質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて、対象となる71件のポスター発表のうちの4件の優れたポスター発表に授与される「優秀ポスター賞」のうちの1件に選ばれました。
 発表内容は以下の通りです。
 
著者名:今井健太、金子芳郎
 
発表タイトル:アンモニウム基含有かご型デカシルセスキオキサンを主成分とするポリマーの簡易合成
 
 
(写真:賞状と副賞を手にする今井さん(左)とケイ素化学協会会長の時任先生(右))
 
 
【関連ページ】金子研究室ホームページ http://yoshiro-kaneko-lab.jimdo.com/