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進取の精神チャレンジプログラム 『地方創生活動部門』成果発表会を開催

[記事掲載日:19.03.20]

 3月8日、平成30年度鹿児島大学進取の精神チャレンジプログラム「地方創生活動部門」成果発表会を開催しました。本プログラムは、平成25年度から実施し、学生自らが企画・運営・実施する様々な活動に対して支援を行うもので、平成28年度からは学生が県内自治体や企業などと連携した地域貢献活動を支援するため「地方創生活動部門」を新たに創設し、今年で3回目を迎えました。
 今回は11団体から応募があり、4団体が採択され、創設以来、本プログラムを通して17団体、145名の学生が地域課題の解決あるいは地域の活性化に主体的に取り組んできました。
 成果発表会には32名(自治体から4名含む。)が参加し、学生の取組に対してご意見をいただき、今後の活動展開に向けて励みとなる機会になりました。
 なお、最優秀賞は、「 MIRAI WO TSUNAGU 」(団体名)が実施したプログラム「未来を繋げ!鹿児島大学医療系学生発『こどもむりょう塾』」に、他の団体には優秀賞が授与されました。
 会の最後に学長からは、「プログラムを地域と連携して進めていること、社会情勢を踏まえた企画力溢れる取組であることを大いに評価します」との講評(謝辞)が述べられました。

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発表風景
(最優秀賞「MIRAI WO TSUNAGU」)

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受賞者との記念撮影