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NPO法人「フードバンクお助けマン霧島」から塩飴とアルファ米を留学生へ寄贈

[記事掲載日:20.06.05]

 
 6月5日、NPO法人「フードバンクお助けマン霧島」の村上理事長が本学を訪れ、塩飴10箱(480袋)とアルファ米10箱(100袋)を本学の留学生に寄贈されました。
 フードバンクとは、まだ食べられるにも関わらず、様々な事情により捨てられてしまう食品を、家庭や食品製造業者等からご寄付いただき、食べ物に困っている方や福祉施設等に無償で提供する活動のことです。
 当日は、留学生を代表し、ソロモン諸島出身のケレ グロリサさんが塩飴とアルファ米を受け取りました。グロリサさんは、「塩飴とアルファ米をいただき、食べるのが楽しみです。とても感謝しています。」と話しました。
 2020年4月以降、同法人からレトルトカレーやオレンジジュース、グレープフルーツジュースを寄贈いただいており、本学ではこれまでも留学生に配布しています。
 
 
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村上理事長と留学生のケレ グロリサさん