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履修証明プログラム「稲盛経営哲学プログラム」(第9期) 修了式を開催

[記事掲載日:21.03.22]

 3月13日、かごしまルネッサンスアカデミー履修証明プログラム「稲盛経営哲学プログラム」(第9期)修了式が開催され、22名が修了しました。 
 
 学校教育法に基づく履修証明プログラム「稲盛経営哲学プログラム」は、進取の精神を涵養し、経営者や地域社会のリーダーとして活躍する人材を養成することを目的に、昨年9月から土曜日6時間15回、総時間90時間開講され、修了者は約6ヶ月にわたり、『稲盛経営哲学の成り立ち』、『稲盛和夫の歩み』、『実学―経営と会計―』、『経営12ヵ条』、『アメーバ経営論』、『実践経営論』、『稲盛フィロソフィ』の7つの科目を体系的に学び、稲盛経営哲学の理論と実践の両面について幅広い知識を修得しました。
 
 修了式では、武隈 晃 稲盛アカデミー長が、履修証明書を修了者一人ひとりに手渡しました。続いて佐野 輝学長が挨拶し(当日は武隈アカデミー長が代読)、「本アカデミーで学ばれたことをもとに、それぞれのお立場で、今後とも一層、地域の再生と活性化のためにご貢献ください」とお祝いの言葉を贈りました。
 また、武隈アカデミー長からは、「今回の稲盛経営哲学の、稲盛経営哲学に関する、稲盛経営哲学の視点からの学びが、皆様方の今後の経営活動、職業生活や地域生活、地域経営のより堅固な礎となりますことを切に念じております」との挨拶がありました。
 最後に、修了者を代表し、横道 伸一郎 様から今後の抱負とアカデミーへの感謝の思いが述べられました。
 
 修了者の皆様、本当におめでとうございます。
 
 
 
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武隈 晃 稲盛アカデミー長による挨拶
 
 
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修了者代表のご挨拶
 
 
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記念撮影