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【総合研究博物館・農林水産学研究科・連合農学研究科】大学院生が日本魚類学会年会優秀発表賞を受賞
[記事掲載日:21.09.24]
2021年9月19日、連合農学研究科3年の藤原恭司さんと農林水産学研究科1年の是枝伶旺さんが、オンラインで開催された2021年度日本魚類学会年会において、優秀発表賞を受賞しました。
この賞は同年会において優秀なポスター発表を行った発表者へ贈られる賞です。同年会では91件のポスター発表が行われ、分類と生態の2分野からそれぞれ最優秀発表賞1名、優秀発表賞2~3名が選ばれました。
ポスターは4日間、ネット上で提示され、審査員によって、両名の研究発表が学術的な価値が高く、プレゼンテーションも優れていたと評価されました。
発表者:藤原恭司(連合農学研究科3年)
著者名:藤原恭司・本村浩之
演 題:日本産ウバウオ科魚類の分類学的再検討
発表者:是枝伶旺(農林水産学研究科1年)
著者名:是枝伶旺・本村浩之
演 題:薩南諸島に分布する亜熱帯性の海産ミミズハゼ属魚類の形態と近似種との比較
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