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【課外】陸上競技部が学長へ全日本大学駅伝対校選手権大会出場を報告
[記事掲載日:23.06.16]
6月9日、本学陸上競技部(顧問:塗木淳夫准教授)は、学長へ秩父宮賜杯第55回全日本大学駅伝対校選手権大会への出場決定を報告しました。これは、5月28日に福岡県で行われた九州地区選考会において本学が1位となり、39大会ぶり9回目の本大会出場を決めたことから行われたものです。
学生らは、賞状やトロフィーとともに優勝を報告し、選考会での勝因や日頃の練習状況、選手権に向けた意気込みなどを語り、動画による当日の様子も披露しました。佐野学長からは、「チームワークも素晴らしく、ぜひ本大会でも活躍してほしい」と、祝福と激励がありました。
学長への報告を終えた同部藤本悠太郎さん(医学部3年)は、「学長とお話しするのは初めてで緊張したが、色々と声をかけていただき嬉しかった。全国でも頑張ってきたい」と話しました。
選手権は11月5日に熱田神宮西門前(愛知県)をスタートし、8区間106.8kmをたすきでつなぎます。
陸上競技部への応援をよろしくお願いします。
「日頃の練習状況について尋ねる佐野学長」
「選手権では完走を目指したい、他の国立大学には負けない、と意気込みを語る学生ら」
報告の様子
「動画により当日の様子を報告する塗木先生」