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【教育】2023年度後期短期派遣留学生を対象としたレセプションを開催

[記事掲載日:23.12.19]

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 教育学部は、12月4日に2023年度後期短期派遣留学生を対象としたレセプションを開催し、留学生8名、チューターを含めた教育学部生10名、教育学部教職員12名が参加しました。

 本レセプションは、大学間(部局間)国際学術交流協定を締結している協定校からの留学生と、教育学部教員及び教育学部生との交流を目的として開催するもので、今回が2回目の開催となりました。

 レセプションでは、はじめに有倉巳幸教育学部長から挨拶があり、留学生の生活や勉強についてアドバイスがありました。 その後、留学生が出身国や今回鹿児島に来た理由や趣味などについて、日本語で自己紹介をしました。自己紹介のあとは、「桜島」や「西郷隆盛」など、鹿児島県にゆかりある人やものがモチーフになった5つのグループに分かれて歓談してもらいましたが、それぞれの国の自慢や文化の紹介などの話題で終始和やかな様子でした。今年度後期は、中国、トルコ、インドネシア、フランスの協定校から教育学部へ留学生が派遣されました。参加者は多様な文化に触れることができ、国際色あふれる大変有意義なレセプションとなりました。

 最後に、栗和田隆教育学部国際交流委員会委員長から終わりの挨拶があり、留学生と教育学部教職員、教育学部生の間で、今後も引き続き交流を続けていくことが確認され、盛況のうちにレセプションを終了しました。



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(挨拶する有倉学部長)



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(日本語で自己紹介をする留学生)



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(歓談の様子)