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【教育】留学生と学部生を対象とした国際交流レセプションを開催

[記事掲載日:24.06.07]

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 教育学部は、5月30日に国際交流を目的としたレセプション(情報交換会)を開催し、外国人留学生6名と教育学部生15名、教育学部教職員9名が参加しました。

 2024年度前期で3回目の開催となる本レセプションでは、はじめに溝口和宏教育学部長から挨拶があり、鹿児島での生活や日本語の勉強方法についてアドバイスがありました。続いて、留学生6名から出身国や鹿児島に来た理由、趣味などについて日本語で自己紹介がありました。その後の歓談では、留学生・学部生・教員が混合した5つのグループに分かれ、用意されたトークテーマをもとに、それぞれの国の自慢や文化の紹介、いま興味があること、将来の夢などの話題で盛り上がり、時には日本の早口言葉に挑戦しながら、終始賑やかな様子でした。
 また、学部生は留学生へお勧めしたい日本のお菓子を持ち寄ったり、音楽科の学生がアカペラで日本のアニメソングを披露したりと、日本の文化を留学生に紹介する良い機会となりました。
 教育学部には現在、中国・韓国・トルコ・インドネシアの協定校から迎えた交換留学生が在籍しており、参加者は多様な文化に触れ、国際色あふれる有意義なレセプションとなりました。

 最後に、平野拓朗教育学部国際交流委員長から終わりの挨拶があり、留学生と学部生、教員の間で、今後も引き続き交流を続けていくことが確認され、盛況のうちにレセプションを終了しました。

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(日本語で自己紹介をする留学生)

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                                    (歓談などの様子)

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(日本のアニメソングをアカペラで披露する音楽科の学生)