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【キャリア】課題解決型インターンシップ/キャリア実習 事前講座を開催

[記事掲載日:24.07.10]

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 キャリア形成支援センターでは、令和6年度の「地域キャリア・インターンシップ/地域キャリア実習およびかごしま課題解決型インターシップ/キャリア実習」(以下、課題解決型インターンシップ)に参加する学生を対象に、計8回の事前講座を開催しています。当センターが取り組む課題解決型インターンシップは、県内企業や自治体、と連携し、地域の現状や可能性について理解し、協働して地域課題の解決に取り組む10日間のインターンシッププログラムです。令和6年度の課題解決型インターンシップは、県内の企業や自治体から28のプログラムを提供いただき、61名の学生が、取り組みたい課題テーマや現場で身につけたいビジネススキルを考慮し、実習先の選定を行いました。

 事前講座のうち、地域で活躍する2名の社会人をゲスト講師に迎えた回では、「鹿児島が抱える地域課題の理解」として枕崎市での取り組み事例を学んだほか、実習でより充実した成果を出すことを理解するために、「トヨタ生産方式」の視点を用いて、課題の可視化や真因特定のプロセスをグループワーク形式で学びました。
 参加した学生からは、「日本各地で地域課題があり、私たち学生が自分事として考えなければならないと感じた。枕崎市はカツオやお茶として有名であるが、それでも人口流出などの様々な地域課題を抱えている。その中で地域の魅力を伝え、理解してもらうことで人口流入のきっかけを作るための様々な施策があることに感銘を受けた」「ちょっとしたアイデアで仕事の出来を格段に改善されることに気が付いた。自分たちのチームでは作業を短縮することばかりに意識が向いていたが、他のチームから、工程の順番を変えただけで効率が上がったという意見を聞いて驚いた。仕事に置き換えても、視点が偏ってしまい意外なところに転がっている解決策を見落とさないように、周囲の人に考えを仰ぐ、一旦時間を置き引いて考えるなど、多様な視点で物事をとらえることを意識したい」といった声が聞かれました。

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(6月26日事前講座「鹿児島が抱える地域課題の理解」の様子)



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(7月6日事前講座「トヨタ生産方式を用いた課題解決の方法と体験」の様子)



今年度の課題解決型インターンシップは、819日から順次それぞれの受入先で実施されます。

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