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大学院理工学研究科技術部 第34回地域連携活動として「青少年のための科学の祭典 日置市大会26」に参加

[記事掲載日:15.02.10]

 大学院理工学研究科技術部は、1月31日(土)に日置市中央公民館で行われた「青少年のための科学の祭典 日置市大会26」に参加しました。この祭典に技術部として参加するのは、今年で3回目になります。
 今回も「ドッグタグをつくろう!」と「人工イクラをつくろう!」の2つのテーマで参加しました。
 「ドッグタグをつくろう!」では、ハンマーを使ってアルミプレートに刻印で名前や日付などを打ち、その後小型のボール盤を使ってアルミプレートに穴をあけボールチェーンを通し、オリジナルのドッグタグを製作しました。普段使用することのない工作機械に、子供だけでなく大人も興味津津でした。
 「人工イクラをつくろう!」では、様々な色や形のイクラを作り、その中から好きなものをプラスチック容器に入れて持ち帰りました。子どもたちはきれいな形のイクラを選んだり、細長いイクラをつめたりと、それぞれに楽しんでいました。
 今年の科学の祭典では、日置市内の学校関係者や企業、また鹿大教育学部の学生等、全部で28ブースの出展があり、約900名が来場しました。理工学研究科技術部ブースには、「ドッグタグをつくろう!」に約200名、「人工イクラをつくろう!」に約350名の子どもたちが来てくれました。多くの子どもたちと接することができ、有意義な時間を過ごすことができました。
 
(写真上2枚:ドッグタグをつくろう!)
(写真下2枚:人工イクラをつくろう!)
 

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