理工学研究科 大学院理工系イノベーション海外研修GOES発表会を開催

　大学院理工学研究科では、グローバル教育の一環として本年度より実施しているプログラム「大学院理工系イノベーション海外研修GOES（Graduate Overseas Engineering and Science Studies for Innovation GOES）」の発表会Movie Festival を１０月２８日に開催し、海外研修GOESに参加した学生13名が個人やグループに分かれ、英語の説明が入った研修成果の映画を製作し発表しました。

 

　本プログラムは、参加学生が国際コミュニケーションを通して、グローバルな理工系の課題・解決に取り組み、将来、国際社会で活躍する技術者・研究者を目指しグローバルに活動するための経験を養うことを目的として実施しております。

 

　海外研修は、アメリカ サンディエゴ、サンノゼで実施され、「共通科目：理工系国際コミュニケーション海外研修」として、語学研修、理工学系研修、企業研修の3種類の研修で構成されており、現地に３ヶ月半（６月～９月）滞在し、本学協定校のサンノゼ州立大学やサンディエゴ州立大学で研修を実施しました。

 

 

 

（写真：発表の様子）

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