スリウィジャヤ大学と大学間学術交流協定の調印式を挙行
[記事掲載日:15.11.12]
11月2日、スリウィジャヤ大学(インドネシア)のバディア ペリザド ラドジャミン学長一行が鹿児島大学を来訪し、大学間交流協定締結の調印式を行いました。 住吉文夫研究担当理事の歓迎のあいさつに続き、出席者の自己紹介、これまでの交流実績と今後の展開についての意見交換、協定書への調印を行い、バディア学長による閉会の挨拶で式を終了しました。
農学部の坂上潤一教授が3年前に国内の共同研究者と共にスリウィジャヤ大学を訪問し研究を開始したことを契機に始まった交流ですが、共同獣医学部を協力学部として、学生交流プログラムの実施、更なる共同研究等、研究及び教育に関して交流を推進していくことになります。
(写真上:スリウィジャヤ大学(左列)一行に歓迎のあいさつを行う住吉理事) (写真中:調印後、左からアフマド副学長、バディア学長、住吉理事) (写真下:記念撮影) ※画像はクリックすると拡大表示されます
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