トップページトピックスマレーシア サバ大学学長ハルン博士へ友好大使委嘱状を交付しました

マレーシア サバ大学学長ハルン博士へ友好大使委嘱状を交付しました

[記事掲載日:16.02.03]

 1月29日、マレーシアサバ大学のProf. Datuk Dr. Mohd. Harun Abdullah(モハマド ハルン アブドゥッラー)学長一行が、前田学長を表敬訪問しました。
 マレーシアサバ大学とは、日本学術振興会の若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP)などを通して活発な交流が行われています。
 
 学長のハルン博士は、平成26年6月の大学間学術交流協定更新の調印式の際にも本学へ表敬訪問されています。前田学長、理事、理学部教員及び学生、また、国際島嶼教育研究センターと友好関係を築いており、本学との教育研究活動において大変ご尽力いただいています。
 
 今後も大学スタッフの交流やサバ大学のPacific Island Centerとの共同研究など両大学の交流を後押ししていただくため、また、本学の国際的なアピールに向けて、ハルン博士を友好大使とする委嘱式を執り行いました。式には、清原貞夫理事・副学長(教育担当)、與倉昭治理学部長及び濵田季之理学部准教授が同席しました。
 委嘱式後、一行は国際島嶼教育研究センターを訪問し、インターネットを介して鹿児島県奄美大島にある同センター奄美分室も交え、同センターの概要や運営体制、鹿児島県島嶼域の調査研究について意見交換を行いました。
 
 
(写真上:委嘱式の様子)
(写真下:全員で記念撮影)
 

160129saba1-2.jpg

160129saba2.jpg