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大学院理工学研究科技術部 第47回地域連携活動として「青少年のための科学の祭典 日置市10周年記念大会」に参加

[記事掲載日:16.02.02]

 大学院理工学研究科技術部は、1月30日(土)に日置市中央公民館で行われた「青少年のための科学の祭典 日置市10周年記念大会」に参加しました。この祭典に技術部として参加するのは、今年で4回目になります。
 今回は、例年と同様の「人工イクラをつくろう!」と今回から新たに「ロボットを動かそう!」の2つのテーマで参加しました。
 
「人工イクラをつくろう!」では、様々な色や形のイクラを作り、その中から好きなものをプラスチック容器に入れて持ち帰りました。子どもたちはきれいな形のイクラを選んだり、細長いイクラを詰めたりと、それぞれに楽しんでいました。
「ロボットを動かそう!」では、子どもたちがパソコンを使って簡単なプログラムを組み、ロボットをラインに沿って動かす“ライントレース”に挑戦しました。走行タイムを計測し、より早く走行できるように何度もプログラムを組み直していました。子供だけでなく大人も興味津々でした。
 
 今年の科学の祭典では、日置市内の学校関係者や企業、また鹿大教育学部の学生等、全部で24ブースの出展があり、約1000名の子どもたちとその保護者が来場しました。我々のブースは、「人工イクラをつくろう!」に約400名、「ロボットを動かそう!」に約80名の子どもたちが来てくれました。多くの子どもたちと接することができ、有意義な時間を過ごすことができました。
 
 
(写真上2枚:人工イクラをつくろう!)
(写真下2枚:ロボットを動かそう!)

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