連合農学研究科の前期学位記授与式を挙行
[記事掲載日:16.09.27]
学位記の授与に続く、籾井和朗連合農学研究科長からの告辞では、今後の人類の知の蓄積への貢献、ご家族やサポートされた方々への敬意が述べられました。岩井久農学研究科長からは、研究者として失敗の中からserendipity(セレンディピティ:探索していたものとは別の価値あるものを偶然に見出す才能)を発揮してもらいたいとの祝辞がありました。修了生を代表して本学配属の久永絢美さんから「謙虚な姿勢で、学の発展とよりよい社会づくりに貢献できるよう努める所存です」と謝辞がありました。
【平成28年度(前期)学位取得者 8名】
<課程博士7名>
日本人3名
外国人留学生4名(エジプト1名、タイ2名、バングラデシュ1名)
<論文博士1名>
日本人1名
(写真上:久永さんによる謝辞)
(写真下:全員による記念撮影)