トップページトピックス寺本行芳准教授(農学部)が日本雨水資源化システム学会奨励賞を受賞

寺本行芳准教授(農学部)が日本雨水資源化システム学会奨励賞を受賞

[記事掲載日:16.11.16]

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 10月29日に京都市で開催された第24回日本雨水資源化システム学会において、農学部農林環境科学科の寺本行芳准教授が奨励賞を受賞しました。
 
 寺本准教授の取り組む「荒廃地における植生遷移と水文・侵食環境の変化に関する研究」の、荒廃地における雨水がもたらす土砂災害の防止・軽減のみならず、森林生態系の保全を視野に入れて実施された研究であり、その有用性とともに、今後一層の発展が期待されての受賞になります。